2015年5月14日木曜日

【美術鑑賞同好会】2015.05.08第34回美術鑑賞会

佐川美術館と三大神社の藤を訪ねて



快晴の5月8日()
JR芦屋・12
(ゲスト1名)集合。

JR堅田駅より
路線バスにて
琵琶湖大橋を通り
15分で佐川美術館に
到着しました。

佐川美術館は
28,872㎡の広い敷地に
京都、神戸では
考えられない
平屋建2棟地下1F
和風造りを基調に
建築された建物
8,280㎡)であり、
さらに水庭に浮かぶ
広い空間を利用して
贅沢に造られた
癒しの美術館と云える。



今回の特別展
「山下清展」は
貼絵と出会った少年期、
放浪後の画家としての
山下清、
ヨーロッパを旅した
代表的な貼絵に加え
油彩、水彩画、
マジックペン画などを
鑑賞しました。




特に印象に残ったのは
貼絵に色紙を使うが、
物資が乏しい時代であったので
古い切手を使い作品に深みを増し、
繊細かつリアルな作品に
なっていました。



昼食は館内のカフェーにて
簡単なメニューの中から
それぞれ好きなものを
注文し歓談しました。

食後は

常設館の平山郁夫館、
佐藤忠良館,樂吉衛門館を
時間の関係で、
急いで鑑賞しました。

機会があれば、

茶室見学を含めて
茶室見学を含めて
楽しみたいと
思いました。

佐川美術館を
後にして、
タクシーで
三大神社の藤を
訪ねました。

2mほどある砂ずり藤を
期待していましたが、
満開は過ぎていて
1m弱ぐらいのものが
残っていました。

また、
藤は見られるので
来年の楽しみにします。

















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